続・人間老いやすく、学成りがたし: 「カレントアウェアネス・ポータル」が正式運用開始から15周年なんだそうです。

2021/06/19

「カレントアウェアネス・ポータル」が正式運用開始から15周年なんだそうです。

 ご存知の方はご存知でしょうかそりゃ、そうだよ、「カレントアウェアネス・ポータル」とは、国立国会図書館が運営している、図書館界や図書館情報学に関する最新の情報が掲載されるサイトで、低~いアンテナの私にとって、大切な情報源の1つです。そのサイトがタイトルの通り、明日6/20で15周年なんだそうです。
以前、私も名前を載せてもらったことがありますが(自慢か、おい!)、数日に1度は利用する、なかなかヘビーユーザーな部類に入る人なので、今後も間違いなく、私にとって重要な情報源ですし、このブログのネタもととして、今後も頻出することでしょう。

 本当は「文化財保存修復学会、第43回大会公開シンポジウム「東日本大震災の文化財レスキューを振り返る」の動画をオンラインで公開」って記事を見て、この記事を書き始めたのですが、たまたまページのサイドにある「よく読まれているコンテンツ(本日)」ってところに出ていた「「カレントアウェアネス・ポータル」正式運用開始から15周年」ってのが目に留まったので、記事のタイトルが差し変わったのですが、メインは文化財保存修復学会のシンポジウムの話です。
 YouTubeで、6月1日から8月31日までの公開とのことですから、歴史学や考古学の関係者は、ご覧になっておいた方が良いと思います。
 近年、地震や台風、大雨などの自然災害が日本中で多発していますから、文化財や古文書、公文書などの紙資料の被災も大変多く、各地で資(史)料ネットが作られたりしていて、このシンポジウムでも「ふくしま史料ネット」の活動の報告がありますが、日本中どこでも明日は我が身だと思って、せめて情報だけでも仕入れておいた方が良いだろうと思います。静岡県などは南海トラフでかなり危険な地域ですから、県文化財課が事務局で「静岡県文化財等救済ネットワーク」が作られていますが、本当に災害となったら、他の地域の方々にレスキューを頼まなければなりませんから、全国的なネットワークが必要だと思います。文書の方だと、「全国歴史資料保存利用機関連絡協議会」、通称全史料協という全国の公文書館、資(史)料館などが加盟している組織があり、東日本の時も文書のレスキュー活動を行っていましたし、それ以外にもあちらこちらでレスキュー活動を行っていますので、ノウハウが蓄積されていますから、いざと言う時には大変頼もしい存在です。

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