東京上野公園にある国立国会図書館国際子ども図書館が、「VRで探検!国際子ども図書館レンガ棟」を公開しました。
国立国会図書館国際子ども図書館は、帝国図書館として1906(明治39)年3月に落成したもので、戦後は国立国会図書館支部上野図書館として使用され、全面的に改修された後、2000(平成12)年に国立国会図書館国際子ども図書館となったものです。
レンガ棟は明治期を代表するルネッサンス様式の洋風建築のひとつで、前景は、緩いアーチの大きな開口部(窓)が特徴で、外壁は明灰色の白丁場石(安山岩の一種)とベージュ色のフランス積みで積まれた化粧煉瓦(ゴマ掛け煉瓦)です。
内装も、天井に漆喰装飾(鏝絵)があったり、寄木細工の床板が使われていたり、漆喰化粧柱だったり、1階から3階までの吹き抜けの階段にあるシャンデリア、ケヤキの扉、細かなデザインの階段手すりなども大変素晴らしいです。
VRなので、このような建物の素晴らしさがかなりよくわかります。本当は直接見た方が、その素晴らしさがよりわかりますが、遠方だったりする場合では、このような方法でも、見ることができるのは良いことだと思います。
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