「仕事で使う英会話は、中学と高校で学んだ読み書きの基礎があれば、わりとすぐになんとかなります。仕事で実際に必要になってから勉強すればいいのです。」、「英語に時間を割くということは、他の必要なことを学ぶ時間が減るということです。英語も大事ですが、国語も数学も歴史も大事です。仕事で必要なことも英語だけではないでしょう。」、「英語を特別視しすぎているように感じます」と、永井教授は述べています。
私も個人的には、無理に英語を学ばなくてもいいかなぁと思っています。仕事で英語が必要な場面といったら、英語で書かれた論文を読むために必要な程度なので、今はネットの翻訳機能で何とかなってしまいますから。
つい最近、英語の先生と話をした際に、ご本人が大学受験用の英語の文章を読んだ際に、その文章の内容がモルモン教のことだったらしいのですが、英文は読めても、モルモン教に関する知識が無いので、言っていることがわからなかったという話をされていました。モルモン教だとかなりレアですが、つまり英語が分かっても、結局その内容に関する知識が無ければ、よくわからないというわけで、それは英語はあくまでも言葉であって、仮に日本語で書かれた文章であっても、その内容に関する知識が無ければ、何を言わんとしているのか理解できないということなわけで、まさに永井教授がおっしゃっていることと同じなわけです。
英語だろうが何語だろうが、分かればそれに越したことはないですが、言葉はあくまでも道具なので、読んだり書いたり話せたりすることそのものを目標とするようになってしまったら(今の日本の英語教育はそうなってしまっているような気がしますが)、もちろんネイティブには絶対にかなわないわけですから、その部分はある程度で良いとするべきでしょうね。
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