今日6月15日の朝日新聞デジタルに、「奈良・法隆寺がクラファン「境内整備費支援を」 コロナで拝観者激減」という記事が出ていました。
普通、寺社などがクラウドファンディングする場合、文化財修繕などを目的とするケースが多いのですが、今回は境内の整備費などの支援を求めるということで、コロナの影響がこんな有名な寺院にも出ているなんて、とても驚いた次第です。
詳細は、コチラにありますので、興味のある方は、ぜひ見てみてください。
今日6月15日の朝日新聞デジタルに、「奈良・法隆寺がクラファン「境内整備費支援を」 コロナで拝観者激減」という記事が出ていました。
普通、寺社などがクラウドファンディングする場合、文化財修繕などを目的とするケースが多いのですが、今回は境内の整備費などの支援を求めるということで、コロナの影響がこんな有名な寺院にも出ているなんて、とても驚いた次第です。
詳細は、コチラにありますので、興味のある方は、ぜひ見てみてください。
昨日6月13日の朝日新聞デジタルに、「浪人はもう当たり前じゃない? 駿台「役割終えた」首都圏の校舎削減」とあります。有料記事なので、途中までですが、なんとなく話が分かります。
大学入試センター試験が大学入学共通テストになったり、コロナ過になったり、新学習指導要領が導入されたりしたため、ここ数年は「無理をしない受験」が多くなったような気がします。「無理をしない受験」というと語弊があるかもしれませんが、もう少し頑張ればいいのにと思う子が多くなっている気がするんです。少なくとも、自分が耳にする話は、そのような話が多くなっていると思うので、朝日の記事を見て、納得した次第です。
全入時代になっているので、浪人してまで、大学を受ける必要が無いといえばそうなのかもしれませんが、「がんばって勉強する」ということが少なくなっている感じがします。推薦入試が増えたことも、理由の1つかもしれません。かつては受験勉強して入試を受けるのが当たり前でしたから、「とにかく最後まで粘る」のが普通で、ただがむしゃらに勉強したんですが、今はあまりそこまでやらない感じですね。人生で一番勉強したと言えるくらいに勉強することって、それはそれで意義があったような気がするのですが…。こんな考えって古いんですかねぇ?
6月12日の朝日新聞デジタルに、「必修で脱「暗黒時代」へ期待 高校の地理総合 足りぬ教員、争奪戦も」との記事が出ていました。有料記事ですが、途中まででも言わんとしていることがなんとなく分かります。
今春から高校で始まった新科目「地理総合」は、必修ですので高校生が全員授業を受けなければならない科目ですが、全国的に地理専門の先生は多くないので、必然的に今まで日本史や世界史を教えていた地歴科の先生がやらなければならないわけです。学校の事情によっては公民科の先生が担当しなければならない場合もありますから、地歴や公民の先生は戦々恐々としているわけです。
ただ、自分が通っていた高校では全員地理を受けましたし、日本史をやっていれば、日本地理も必要になってきますし、世界史をやれば世界地理が分かっていないと、ということもあり、個人的にはそれほど厳しいとは思っていないのですが…。
地理専門の先生が少ないため、他の日本史や世界史の担当者が地理をやるということは、教科書会社はちゃんと理解しているので、いくつか教科書を見ましたが、教科書の構成を日本史や世界史の先生がやりやすいように工夫してくれてありますし、教師用の教科書には指導内容がきちんと書かれています。GISについても、本当に専門的で難しい部分は端折って教えられるように細工してくれてある教科書もありますから、それほど不安がる必要はないのではないかと思っています。確かに勉強しなければならない部分はありますが、ちょっと勉強すれば、むしろおもしろい部分が見えてくるんじゃないかと思いますが。
県立長野図書館が、令和4年8月5日から、「長野県民の方は、だれでも、いつでも、どこからでも使える図書館サービスとして、「県立長野図書館電子書籍サービス」と「市町村と県による協働電子図書館」」を始めると発表しました。
「県立長野図書館電子書籍サービス」は、主に学術書・専門書を中心とした閲覧サービスで、紀伊國屋書店「KinoDen」です。これは、静岡県立中央図書館が昨年10月1日から開始した「電子図書館サービス」と同じですね。ちなみに、静岡県立中央図書館の提供冊数は、5月末現在で904冊です。
「市町村と県による協働電子図書館」は、一般書を中心とした貸出サービスで、電子図書館(プラットフォーム)は県立長野図書館が維持し、電子書籍(コンテンツ)は77の市町村で分担購入するとのことです。
この2つサービスが導入されることで、長野県の方はかなりの数の電子書籍を利用することができるようになります。「教育県長野」ですから、学校における一人一台端末が有効に活用できるように、このような面でも力を入れているということなのでしょうか。
都道府県ごとの取り組み方次第で、今後このような面でも差が生じていくことになるのでしょうが、本来的には日本電子出版協会の「緊急提言 今こそ国は学校電子図書館の準備を!」のように、国が電子図書館サービスを提供すべきだと思います。
今日6月11日の中日新聞デジタル静岡版に、「兵馬俑がやって来た 県立美術館で18日から展示」という記事が出ています。
京都の京セラ美術館から始まった「兵馬俑と古代中国−秦漢文明の遺産」が、来週土曜日から静岡県立美術館で開催されます(8月28日まで)。
兵馬俑展は過去にもたびたび開催されていますが、今回の最大の見どころは11体しか確認されていない高位の武官を模した「将軍俑」から1体が展示されることでしょう。他にも日本初公開品があるようですので、非常に楽しみです。
また、楽しみにしていることがもう一つあります。それはグッズです。「兵馬俑と古代中国−秦漢文明の遺産」のホームページで紹介されているグッズを見ると、かなりいろいろなグッズが用意されています。中でも、個人的にはコラボグッズの「かきもり」の展覧会限定インクが気になりますね。しかしもっと、気になるのは、
\へいばよう の らくがん が あらわれた!/
— 【公式】兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~ (@heibayou2022_23) June 3, 2022
詳細は後日公開予定、、乞うご期待です! #兵馬俑と古代中国 pic.twitter.com/HAcRyBFnVs
これが県立美術館で販売されるのか、かなり気になりますね。あればもちろん買います。なかなか精巧な感じなので、もったいなくて食べられないだろうけど😅
全国学校図書館協議会が作成した、小学生用ワークブック「学校図書館 学びかたノート」が公開されています。
図書館を使った調べ学習などの方法についてまとめられたもので、希望する小学校にのみ配布されたものなので、学校として希望しなかった小学校には配られていないため、これを手にした先生方はあまり多くないのではないかと思うのですが、公開されたPDFを見ると、小学校向けですので優しくできていますが、図書館を使った調べ学習の方法を指導するものとして、なかなか良い内容です。
小学生のうちに、このノートを使って図書館の利用方法や調べ学習の方法を学んでいれば、中学校、高校になったら、さらに探究要素の強いことをやっていけるので、高校の地歴科などで歴史等の研究的なことができるような生徒になるのではないかと期待したりします。
できれば、多くの先生方に知ってもらって、活用してもらえると良いのではないかと思います。また、中学校、高校向けなんてのも、作ってもらえるとありがたいのですが😅。
6月6日、スポーツ庁の運動部活動の地域移行に関する検討会議において、「運動部活動の地域移行に関する検討会議提言」が取りまとめられました。
中学生の運動部について、令和5年度から開始して、3年後の令和7年度末を目途に、休日の部活動から段階的に地域移行していくことを柱とするものですが、これってそもそも何で中学校の運動部限定なんでしたっけ?
生徒数の減少、競技経験のない教師が指導、休日も含めた部活動の指導って現象は、中学校だけではなく、高校でも同じですし、文化部だって同じです。また学校の働き方改革を推進し、学校教育の質を向上させる必要性も中学校だけではありません。中学校を変えていけば、段階的に高校も変わっていくということなのでしょうか。もしそうならば、高校が変わるのは、中学校が変わってから後ということになりますが。あるいは高校は変わらなくても良いということなのでしょうか。まぁ、高校の部活動のなかには、かなりの経済的効果があるものがあることは事実ですし、社会が動く要因にもなっている部活動がありますから、むしろそこは変えたくない人もいるのでしょう。
また、この提言の第9章「関連諸制度等の在り方」の部分で、学習指導要領、高校入試、教員採用の点にまで及んでいるのは、スポーツ庁として行き過ぎなのではないでしょうか。ここは文科省と詰めたうえでないと、ただ言いっぱなしになるだけで、せっかく指摘しても意味がないです。言うのでしたら、裏付けをちゃんと取ったうえで、責任のある提言にしてもらわないと。
なんか、いまいちな感じです。
京都大学附属図書館が、京都大学創立125周年記念として、「デジタルで見る!絵物語の貴重資料展」と題した展示を開催しています。この展示は、貴重資料デジタルアーカイブで公開されている資料の中から、No.1とおススメできる6つの資料を、オンラインでのデジタル展示(12月22日まで)にしたもので、ナビゲーターのアマビエちゃんというキャラクターが紹介してくれています。
紹介されている資料は、
金沢大学附属図書館で、「幻の本」と言われていた西田幾多郎著の『西田氏実在論及倫理学』の所蔵が確認されました。
『西田氏実在論及倫理学』は、西田の主著『善の研究』の一部の原本となるものだそうで、「長年「幻の本」だった資料で、現時点で所在が確認されているものは、今回確認された金沢大学所蔵分のみ」という、大変貴重なものです。
今日6月7日から16日まで、同館中央図書館で展示されるとのことですが、金沢大学へ簡単には行けないので、今回の展示は見ることができません。可能ならば、デジタルアーカイブ化されることを期待します。
遠鉄電車の「さぎの宮駅」が舞台とされる都市伝説を映画化した『きさらぎ駅』の公開に合わせて、遠鉄電車公式の映画「きさらぎ駅」サイトが公開されています。
今日6月5日の中日新聞デジタル静岡版に、「ゆるキャン△第2弾コラボ 浜松市内4カ所でグッズ販売」という記事が出ています。
浜松市渚園(なぎさえん)が、『ゆるキャン△』とのコラボグッズ第2弾を発売したとのことです。
商品は、クリアファイル、ステッカーシート、缶バッジで、クリアファイルが440円、ステッカーシートが990円、缶バッチは12種類あり、ガチャで1回300円で販売しているとのことです。渚園の他にも、舞阪町観光協会、商業施設「HAMANAKO ENGINE」、天浜線の天竜二俣駅でも販売しています。
『ゆるキャン△』は、7月には映画も上映されますから、しばらく人気は続きそうですので、グッズも人気が出ることでしょうね。
文化庁が、「インターネット上の海賊版による著作権侵害対策情報ポータルサイト」を公開しています。
近年の、違法な海賊版サイトが数多く存在し、著作権者等に大きな被害を与えている状況をふまえて、相談窓口の開設を8月に予定しているとのことですが、それに先立って、権利者が海賊版への対応を行う上で必要なノウハウ等を集約して、今回このポータルサイトを開設したとのことです。
ポータルサイトは、
九州大学附属図書館が、附属図書館の百年の歴史を、創設当初から残る記録写真で振り返る、百周年記念ページを公開しました。
九州大学は、2018年に箱崎キャンパスから伊都キャンパスに全面移転し、附属図書館も移転して、すごくきれいでりっぱな図書館になったのですが、新しくなってから九大に行っていないので、箱崎の図書館しか知りません。
まぁ、もともとそれほど行ったことがあるわけではないので、オンラインで「写真で振り返る附属図書館の百年」を見て、へぇ~と思ったりしています。
広島大学原爆放射線医科学研究所が公開した「被爆者スライド標本データベース」、原子爆弾で被爆した人々の臓器や組織の標本をデーターベース化したという大変貴重なものです。
このデータベースは、「被爆者のスライド標本を最新の技術によりデジタル化し、その代表的な画像と医学記録などの解説に、個人情報を除いた性別や年齢、被爆状況などの情報を加えてまとめ、年齢、被爆距離(爆心地からの距離)、被爆場所などから検索および閲覧ができるようにしたもの」であり、その作成には、「被爆者標本のスライドスキャナによるデジタル化およびデータベース作成を目的として実施した、クラウドファンディング「原爆被爆者の記録を後世へ:標本データベース化プロジェクト」で得られた資金を用い」られたとのことですが、このような貴重なものならば、資金を出そうと思う人が多くいたことも納得です。
このデーターベースのもとである原子爆弾で被爆した人々の臓器や組織の標本は貴重なものですが、逆に二度とこのような標本が作製できるような状況を作ってはいけないものでもあります。そのような意味も含めて、このデーターベースの存在が多くの人に知っていただくことは、とても大切なことだと思います。
山形大学附属博物館が、「地域の記憶「共創」アーカイブ」の構築を開始し、その第1弾として「三浦新七関連絵葉書アーカイブ」が公開されました。
三浦新七という人物は知らなかったのですが、山形県山形市出身で、現在の山形銀行の前身である両羽銀行の頭取や、東京商科大学(現在の一橋大学)の学長を務めた人物だそうで、経済史を専門としていて、三浦ゼミ出身者には上原専禄がいるとのことですので、知らなかったとはお恥ずかしい次第です😅
今回公開された絵葉書は、ドイツに留学し、カール・ランプレヒトのもとで学んでいたころに収集されたものだそうで、当時のヨーロッパの雰囲気を伝える、大変美しく、価値のある絵葉書です。
山形大学附属博物館の「地域の記憶「共創」アーカイブ」構築は、「山形市中心市街地の江戸時代から現代までの変化を、資料と写真、オーラルヒストリー(人々の証言)、博物館が収集してきた資料などをデジタル化してインターネット上で共有すること」で、「まちづくりに取り組む方々に役立てることを目的」としているもので、多くの人が活用できるように、山形の歴史文化を伝える貴重な資料をアーカイブ化していくとのことですので、今後も期待できますね。