続・人間老いやすく、学成りがたし: 「黒田家代官屋敷梅まつり」で、黒田代官屋敷の御城印を販売!

2022/01/24

「黒田家代官屋敷梅まつり」で、黒田代官屋敷の御城印を販売!

  1月19日の中日新聞Webで、「黒田家住宅「御城印」完成 菊川の地元住民製作」との記事が出ていました。国重要文化財「黒田家住宅」で毎年開催される梅まつり期間中(2月6日から3月6日)に、「黒田代官屋敷 十五代当主黒田淳之助」の文字が書かれた御城印が1枚300円で販売されるとのことです。

 「黒田家住宅」は、徳川家旗本で、この地域を領地とした本多助久の代官となった黒田家が築いた屋敷で、黒田家は永禄年間にこの地に移り住んだと言われており、屋敷地は南北約100メートル、東西約80メートルで、入り口となる東南の一角を除いて周囲を濠で囲まれ、中世城館的な特徴を持っています。

 母屋、長屋門、米蔵、東蔵、宅地(宅地、池沼、山林、田、宅地内の稲荷社、金山神社、地神社を含む)、附指定物件として西蔵、家相図2枚、絵図1枚が「黒田家住宅」として重要文化財に指定されています。現在の主屋は文久元年(1861年)の家相図に描かれているものと同じことから安政元年(1854年)の大地震後に建設されたものと考えられており、長屋門は主屋より古い18世紀半ばの建築と推定されています。

 御城印に名前のある御当主の黒田淳之助さんは、2005年に菊川市が成立する際の、最後の小笠町長であり、菊川市成立後は市長職が決まるまでの間の市長職務執行者を務められ、現在も黒田家住宅にお住まいです。

 梅まつり期間中は、黒田家のご厚意により、普段は入ることができない庭園内部が無料で開放されているので、江戸時代の代官屋敷の雰囲気を直接感じることができる絶好のチャンスです。

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