浜松市北区引佐町的場にある国の重要文化財「鈴木家住宅」の保存修理工事が終了し、公開が再開されたとのニュースが、22日の中日新聞Webに出ていました。約二十年ぶりにかやぶき屋根がふき替えられたとのことです(屋根の葺き替え-1、屋根の葺き替えに関する写真は6まであります)。
「鈴木家住宅」は、主屋の隣に釜屋を隣接して建てて内部を一体的空間とする,釜屋建と呼ばれる形式の民家で、静岡県西部から愛知県東部にかけて分布していた釜屋建形式の数少ない遺構であり,わが国における分棟型民家の展開を示す民家の一つとして重要であり、建築年代も明確であるなどの点から、2007年に重要文化財に指定されました。
ぱっと見は、同じ建物が二棟並んでいるだけのように見えますが、二棟の建物の間には雨どいがあって、内部がつながっているので、かなり広い空間が確保されています。見学は無料ですので、一度見に行ってみるとおもしろいと思います。
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