続・人間老いやすく、学成りがたし: 最近でも、湖西窯跡群の調査って、やってたんですね。

2022/09/14

最近でも、湖西窯跡群の調査って、やってたんですね。

 今日9月14日の中日新聞デジタル静岡版に、 「湖西窯跡群の土器の意見交換会 専門家ら議論白熱」という記事が出ていて、須恵器の窯跡群、中世陶器の窯跡群としてメチャクチャ有名なところなので、つい気になって読んだのですが、須恵器の意見交換会が開かれたらしいのですが、いつ開催されたのか記載がなく、「専門家が熱く語り合った」と書かれていても、写真には女性が2人写っているだけで、その他の人影が見えない、不思議な記事です。

 湖西市のホームページを見てみたら、令和元年度から令和3年度の3ヵ年で、「浜名湖西岸土地区画整理事業」に伴う発掘調査を実施していて、「事業地内の8ヶ所で合計19基の窯が発見され、その内7ヶ所17基が須恵器窯」だということなので、今回の検討会に出ているのは、この遺物かなぁと想像します。

 「湖西窯跡群の呼称については、県をまたいでいても同じ窯跡群にくくっていいのではという意見に異論は出なかった」とありますが、そりゃそうでしょうね。ここで須恵器が作られていた当時は県境なんてないのですから。そもそも一つの地域だったところに、後から県境が出来たということなのですからね。

 「釉薬を使って焼かれたように光沢のある土器は窯入れ前から意図的に作られたものか、それとも窯入れ後の自然の産物か」というのは意見が分かれたようですが、確かにフタは自然釉だろうと思いますが、つぼ内側はどうでしょう?これは悩みますよね。でも、陶器って、おもしろいですよねぇ😆

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