続・人間老いやすく、学成りがたし: 「プラモデル」を地域活性化に活かせるか?

2022/09/19

「プラモデル」を地域活性化に活かせるか?

  9月18日の朝日新聞デジタルに、「街の自慢は「プラモデル」 まちおこしの講座やモニュメント設置進む」という記事が出ています。有料記事なので、一部しか読めませんが。

 プラモデルの出荷額が全国一の静岡市が、模型産業を地域活性化に生かそうと、「プラモデルを活用したまちおこしの担い手を育てようと、プラモデル好きの人に市が開催する講座「ものづくりプラモデル大学」で学んでもらったり、市中心部にプラモデルの枠の形をしたオブジェを設け、見た目でも「プラモデルのまち」をアピールしている」というものなのですが、静岡市には、日本を代表するプラモデルメーカーであるタミヤやハセガワ、青島文化教材社などが本社を構えていて、「静岡ホビーショー」も非常に多くの人を集めるのですが、それを支えているのがプラモデル好きの子どもや若者が多く、多少中高年のファンもいるとは思いますが、例えば静岡市民のどれだけの人が「静岡はプラモデル」と思っているのか。

 「静岡と言えば」と言った時に、来年の大河ドラマで徳川家康もあり、やや家康の方が子どもからお年寄りまでの認識が強いような気がします。「プラモデル有名だよね」という感じで、いくつかあるうちの一つという感じが強いのではないかと思います。そうだと、やはり力が分散してしまって、盛り上がり切れないということになってしまいがちな気がします。

 「静岡はプラモデル」を盛り上げるには、例えば学校教育に取り入れる、お年寄りのデイなどでの活動に取り入れるなど、いろいろな場面でプラモデルが登場する機会を多くすることが必要になるのではないかと思います。

 上記の講座は12月中旬までまちおこしの手法を議論する予定だそうですので、どのようなアイデアが出て、実際それが実現されたのか、また記事にしてくれると良いのですが。

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