続・人間老いやすく、学成りがたし: 来年度の小学校教科担任制、まずは950人増員。

2021/12/22

来年度の小学校教科担任制、まずは950人増員。

  今日12月22日、来年度の予算折衝の結果について、文科大臣の会見がありました。

 来年度から小学5、6年生の一部授業で始まる「教科担任制」について、来年度予算案で、950人の教員の増員ということになりました。今後4年間かけて、3,800人を増員する予定とのことです。

 ただ元々は全体で14,300人が必要とのことでしたが、既存の専科の加配が5,500あるので、それを引いた8,800を概算要求していたために、今年度の要求は2,000人だったのですが、小規模中学校の教員の活用で800だとか、中規模大規模小学校での授業交換を臨機応変に対応して4,000人だとかで、最終的に今回の数字になったということですが、結局教員に何らかの負担を強いて、数を減らしていったということなわけです。

 これって、おかしくありません?本当に必要なら、そこはきちんと増やさないと意味が無いと思うのですが。理解しろといわれても、納得できませんよね!だいたい、免許更新制廃止による研修の充実の話題が最後に出てきましたが、結局その部分の負担は減らないようなニュアンスなので、教員の働き方改革が本当に実現できるか、はなはだ疑問な感じがします。

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