続・人間老いやすく、学成りがたし: 東北大学東北アジア研究センターで、「北家文書」の画像51点が公開!

2022/05/03

東北大学東北アジア研究センターで、「北家文書」の画像51点が公開!

  東北大学東北アジア研究センターで、宮城県加美町教育委員会所蔵の「北家文書」の画像51点が公開されました。

 北家文書は、江戸時代初期から戊辰戦争まで続く仙台藩士の記録を伝えるもので、仙台藩士・北家のような、実際に「武士の仕事」を担っていた中級以下の家臣の記録は極めて貴重であり、「北家文書の全体を細かくみていくと、江戸時代における武士のルーツや、仙台藩主との関係など「私的な情報」がわかるとのことです。総数482点のうち、今回は、「①家系、②仙台藩の公務記録、③武家の所蔵した書籍、といった3つのカテゴリーを意識して、最重要の51点」が公開されました。

 ちなみに、北家は、「戦国時代に相馬氏の家臣でしたが、伊達政宗の時代に仙台藩士となり」、「伊達家から加美郡城生村(現在の加美町)などに領地を与えられ、広大な在郷屋敷を持って」おり、「北家2代・茲清は、仙台藩4代藩主・伊達綱村に重用され、それ以後の北家は江戸屋敷の重役などを務め」たとのことです。

 なお、上廣歴史資料学研究部門ホームページに、「加美町北家文書目録」があります。

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