続・人間老いやすく、学成りがたし: 何事も行き過ぎると、それを規制する必要が出てくるものです。「ChatGPT」は、その典型例ですね。

2023/04/09

何事も行き過ぎると、それを規制する必要が出てくるものです。「ChatGPT」は、その典型例ですね。

  4月6日の朝日新聞デジタルに、「学校でのChatGPT 活用と注意点の指針、文科省策定へ」という記事が出ています。

 イタリアのデータ保護当局が「ChatGPT」の使用を一時禁止し、欧州の他の国でも追随する可能性が出てくるなかで、国内でも3月8日付け朝日新聞デジタルで、岐阜県議会の一般質問でも取り上げられた記事が出ていましたが、文部科学省も、「学校現場での活用方法や注意点をまとめた指針を作る方針を固めた」ということです。

 「一律に禁止したり活用を求めたりはせず、チャットGPTの回答を批判的に捉えたり、子どもが自身の考えを深めたりする道具としての使い方のほか、使用にあたっての留意点を示す」とのことです。何でも使い方次第ではあるのですが、一見便利でも、一歩間違えれば完全にコントロールできなくなる可能性があるようなものに対しては、何らかの指針を示さないと制御不能に陥る場面が必ず出てきます。

 「ChatGPT」みたいなものは、SFかアニメの世界の話だと思っていましたが、それがいざ現実になると、それがどのような影響をもたらすのか、想像が追い付かないですよね。良いのか悪いのか分からないというのが現実ですが、何事も行き過ぎるのは危険ですから、それを規制する必要はあると思いますので、文科省がどのような指針を出すのか、注目したいと思います。

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