続・人間老いやすく、学成りがたし: ChatGPTなどの対話型AIを、なんで欧州はそんなに規制したがるのか?

2023/04/20

ChatGPTなどの対話型AIを、なんで欧州はそんなに規制したがるのか?

  今日4月20日、各紙でChatGPTが話題になっています。

 朝日新聞デジタルでは、「ChatGPTなどAI規制、欧州の「経団連」トップが懸念」、「G7広島サミットでChatGPT議論へ 官房長官「規制あいまい」」、「ChatGPT、「使ってみなければ分からない」 松本総務相が答弁」、「ChatGPT排除は「非現実的」 頭ひねる大学、学生がAI添削も」などの記事が並んでいます。

 昨日の朝日新聞は社説でも、「チャットGPT 利用ルールの議論急げ」としていたり、その前日にも「ChatGPT「傍観しないで」 東大副学長が使って感じた創造性」などの記事が出ています。

 今日20日の「ChatGPTなどAI規制、欧州の「経団連」トップが懸念」の記事に限らず、以前から欧州ではChatGPTなどの対話型AIを規制する方向で動いている一方、日本の政治においては松本総務相の発言のような前向きな発言が多く、大学でも東大や名古屋大学、九州大学なども前向きととらえられるような発言があり、特にきちんとルールを作って利用するという方向が多いように思います。

 この違いは何なんでしょう?確かに、今後どうなるのか見当もつかないですが、欧州のように禁止するのは、もう少し様子を見てからでも良いのではないかと思います。その意味では、国際的な利用ルールを作って、そのルールに沿ってしばらくは利用してみるというのが、妥当のような気がしますが、5月のG7でも議題になるようですから、どういう方向になるのか、しばらく様子見ということでしょうか。

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