続・人間老いやすく、学成りがたし: 「図書館」(仮称)リ・デザイン提言 第0版が公開されました。

2022/07/27

「図書館」(仮称)リ・デザイン提言 第0版が公開されました。

  「図書館」(仮称)リ・デザイン会議による「「図書館」(仮称)リ・デザイン提言 第0版」が公開されています。

 「図書館」(仮称)リ・デザイン会議は、「図書館」の位置づけを再定義・再定置することを目的として、2020年に発足した会議体で、図書館というものの形と意味を規定した図書館法の施行から100周年である「2050年を見据えた(図書館にかかるすべての人にとっての)ビジョン」を策定することを目標としています。

 この会議体の考える「図書館」(仮称)がもつ機能は、誰もが情報を活用でき、選択肢のある社会を実現させる役割を担うことであり、その社会実現のためにはひとりひとりが読解力を高め、情報を見きわめ活用できるスキルを身につけることが必要であり、誰もが情報リテラシー、情報活用能力を持ち、誰もが情報をフラットに使える社会を作るために、「図書館」(仮称)は存在すると考えられています。

 「ウィッシュリスト(仮)」が出ていますが、例えば「共通認識をめぐるウィッシュ」は、

 図書館は、あらゆる人が存在できる場所です
 
 図書館は、感情や考えを表す「ことば」を獲得する、そして他者と対話する場所です
 
 図書館は、複数の選択肢をもつために、さまざまな視点の情報を知ることができる場所
 です
 
 すべての図書館は普遍的機能として「知る権利を保障」します
 
 図書館は、ネットワークを構築します

となっており、どれも素晴らしいウィッシュです。これならば、その対話の環に入りたくなりますね。

 ということで、7月31日に「「図書館」(仮称)リ・デザイン会議’22夏」が開催されます。事前申込不要ということですので、当日他の会議とダブルブッキングですが、拝聴しようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿