NARAで、海図作成のために、アメリカの海岸線調査を行っていた7隻の沿岸測地測量船の、1874年から1942年までの航海日誌が、500件以上公開されています。
航海日誌ですから、船の位置、船の動き、気象条件、およびその日の調査活動の説明が毎日記録されています。気圧計の読み取り値、水温と気温、風向と風力を含む気象データは、当時の状況を知るために重要なデータです。
また、船の航海士と乗組員が、名前、階級、乗船日および出航日別に記載されていて、ファミリーヒストリーを調べるために使える情報です。
これ以外の情報に関しても、歴史家が見れば歴史研究に使えることはもちろんですし、それ以外の分野を専門にしている人が見れば、他にもいろいろと読み取れる情報があると思いますので、このような資料がデジタル化されて公開されることは大変有意義なことですね。
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