大阪府河内長野市の清教学園中・高等学校が、文部科学省からの委託事業として行った、「探究学習と図書館活用のギャップを埋める授業実践の検討」について研究の結果を公表しています。
学校図書館大賞の受賞歴を持つ図書館であり、授業で活用できる体制が整っており、実績もあるにもかかわらず、高等学校の探求学習で図書館が活用されないという、他の学校から見ても、そのような環境で使わないなんてもったいないと思わずにはいられない状況を改善するための研究です。
ただ、この研究を見ると、我々はそもそも環境が整備されていないからできないと思っているのですが、必ずしもそうではないということなんだなぁと思ったわけです。言われて見れば、勉強ができる環境があっても全員がやるわけではなく、やるべきモチベーションがなければやらないということは経験上理解しているつもりなのですが、改めてこの研究結果を見て、モチベーションが大事なんだなぁってことがわかりました。
ただ、生徒主体でテーマを設定するためには、それを可能とするための事前準備が必要であり、その準備自体がかなり手間がかかるだろうなぁと思います。文科省からも通知されているので、図書館活用を実践したいのはヤマヤマですが、環境を整えて、生徒主体で活動するための準備(生徒自身の意識の変化、受け身からの脱却を含む)をして、やっと探求学習での図書館活用に取り組めるのだと考えると、実践する前に職場を異動になってしまいそうです😅
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