続・人間老いやすく、学成りがたし: 駿府城公園の「嶽南神社」の石柱、何とかして残すべき!

2022/08/21

駿府城公園の「嶽南神社」の石柱、何とかして残すべき!

  今日8月21日の中日新聞デジタル静岡版に、「駐屯の駿府城跡に旧陸軍の柱 郷土史家「保管を」」という記事が出ています。

 駿府城公園の天守台の発掘調査現場の、公園整備に使われる資材などが置かれるなかに、駿府城跡に駐屯した日本陸軍歩兵第三四連隊が、1932年に建立した「嶽南神社」の名が刻まれた石柱が放置されているとのことです。

 「嶽南神社」は1882年発布の「軍人勅諭」の下賜50年を記念して建立され、天照大神や明治天皇、戦死した連隊長らの英霊が奉られたものです。現状は、「神」の字の辺りで真っ二つに割れているようです。

 郷土史家の方が「日本軍の歴史を巡っては賛否があり、関連のものを残すことにも議論があるだろうが、ウクライナ侵攻など戦争は人ごとではなくなっている。この石柱は、戦争に突き進んだ当時の社会を市民が学ぶことができる貴重な資料」とおっしゃっているように、モノ資料として意味はあると思いますので、残せるものなら残したいですね。歴史博物館が近くにできたんですから、そこで保管、公開すれば良いのではないでしょうか。

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