今日8月6日の朝日新聞の社説のタイトルは「被爆77年の危機 広島・長崎の「忘却」を許さぬ」です。
ロシアによるウクライナへの侵攻によって、例年よりは関心が高いわけですが、77年も経つと「忘却」というよりは「知らない」状況になっているんだと思います。それはそれで仕方がないことですので、関心が高い今を機会に、知らしめていけば良いわけです。
今日の中日新聞の社説では「記憶と記録が抑止力 原爆忌に考える」と題して、一般社団法人「昭和文化アーカイブス」代表理事の御手洗志帆さんのことが書かれていて、新藤兼人監督の「原爆の子」に出会って「私だって本当に何も知らなかったんだ。この映画をみんなに見てもらいたい」と、その活動をスタートしたことについて書かれていますが、一人でも多くの人が「知る」ことによって、「原爆」や「戦争」の恐ろしさを知ることが大切だと思います。
「ウクライナのことでロシアが核の使用をほのめかすとか、原発を攻撃するとか、日本も核を持つべきだという声が上がるとか、世界は危険な方へ流れています。でも例えば原爆の本当の恐ろしさを知れば、そんな話にはならないと思うんです、知らないって怖いんですよ」という御手洗さんの言葉にもあるように、「知る」ことで、「核は過ち」であり、また朝日新聞の社説にあるように「核戦争は地球の気候を破壊する」と考えてくれることが期待されます。今は様々な記録情報がアーカイブされていて、ネットなどでも比較的手軽に見ることができるようになっていますので、ぜひ知って欲しいと思います。
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