3月8日の中日新聞デジタル静岡版に、「通知表、不正確評定か サーバー攻撃で成績閲覧できず 浜松開誠館」という記事が出ています。
浜松開誠館中学・高校が管理するサーバーが不正プログラムによる攻撃を受け、成績などのデータが暗号化され閲覧できなくなったということで、学年末の通知表を出すために、評定を付け直したとのことですが、成績資料を紙で保存していなかった教員がいたため、初めにつけた成績と違う可能性があり、「不正確」な成績だということです。
デジタルで管理していると、このようなことは起こりえることなので、基本的にはバックアップをとっておくのがセオリーですが、それを怠っていたということですね。バックアップにもお金がかかりますし、それをきちんと管理するのも案外手間がかかるので、けっこうやっていないところも多いのかもしれません。また浜松開誠館では、正しい成績が入力されているか、チェックのために紙で打ち出さないんですね。画面ですとどうしてもチェックしにくいので、その部分は紙の方がやりやすいと思うのですが。もしかすると、入力したらチェックもしてないのかもしれませんが。あるいはチェックしても紙は捨ててしまうのかもしれません。
いずれにせよ、デジタルで管理することの危機管理が十分ではなかったということですね。やはり、バックアップとして紙の打ち出しを用意しておいた方が簡単ですね。
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