『万葉集』全20巻の漢字本文、読み下し文、現代語訳などのテキストデータをはじめ、人物名や詠まれた動植物、地名など万葉の時代に関する情報をデータベース化した万葉集関連情報検索システム「万葉百科」が公開されました。
キーワード検索、歌番号検索、巻1から順に見れる巻番号検索、時代や部立(雑歌・相聞・挽歌)などを組み合わせた万葉集詳細検索など、さまざまな情報を横断して簡単に検索することできて、『万葉集』のテキストデータだけでなく、奈良県立万葉文化館の美術品・古典籍・図書の所蔵情報や、全国の万葉歌碑の情報などもあわせて収録されています。
特定の目的を持って利用するのではなく、なんとなく万葉集ってどんな感じなのか見てみようという向きには、巻番号検索で、順番に見てみると良いと思います(例えば、巻1-1の一番最初に出てくる雄略天皇の歌の検索結果はこんな感じです)。そうすると、歌碑の存在や、その歌のキーワードになる言葉、関連する美術品を確認できるので、いろいろ勉強になります。高校の古典の授業や歴史の授業なんかで利用できそうですね。
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