続・人間老いやすく、学成りがたし: 「教員の研修履歴管理システム」なんて、いらない!!

2021/09/09

「教員の研修履歴管理システム」なんて、いらない!!

  今日9月9日のヤフーニュースで、8月末で締め切られた2022年度概算要求に文部科学省が、「教員の研修履歴管理システム」構築の調査研究費を盛り込んでいるというのが出ています。「教員免許更新制」の「発展的解消」策として打ち出されたものだということですが、正直言って、こんなもの必要ありません。

 「公立学校の教師に関しては任命権者や服務監督者、学校管理職も把握できるようにし」て、「可視化された研修成果を基に教師との「対話」を行い、受講を奨励するよう義務付けることを求め」るもののようですから、まさに徹底した管理システムです。こんな形で管理される中で、意味のある研修が受けられれば、それでもまだ許せなくもないですが、おそらく免許更新制の時の講習受講と同じで、やる意味を感じられない内容の義務的な研修の可能性があるのではないかと思います。

 教員の研修は、教員自身が主体的に行うものでないと、プラスにはならないでしょう。「教員の研修履歴管理システム」なんかで、管理された中で行う研修など、やるだけむしろマイナスになってしまうのではないでしょうか。そんなものが無くても、意味のある研修が行えることを、現場の先生方が文科省に示してくだされば、一番良いのですが…。

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