続・人間老いやすく、学成りがたし: 山形大学附属博物館が、山形のまちの「記憶」を公開する「山形アーカイブ」を公開しています。

2023/05/05

山形大学附属博物館が、山形のまちの「記憶」を公開する「山形アーカイブ」を公開しています。

 山形大学附属博物館が、山形大学附属博物館をはじめとする山形県内の史料保存機関や、山形大学の学生で組織する「まちの記憶を残し隊」が集めたまちの「記憶」を一堂に公開するデジタル・アーカイブ「山形アーカイブ」を公開しています。

 山形アーカイブの構成は、以下のようになっています。

1.山形大学附属博物館

・三浦新七関連絵葉書:山形市出身の実業家で経済史家、政治家の三浦新七が、1903年(明治36)からのドイツ留学時代に収受した絵葉書2119点。

・地図:江戸時代から昭和戦前期の山形中心市街地の地図と、初代山形県令が建設した栗子新道の鳥瞰図が計15点。

・絵葉書:山形県、特に七日町など山形中心市街地の写真が印刷された絵葉書が計627点。

・絵画:1885年(明治18)に刊行された石版画集『三島県令道路改修記念画帖』で、『花魁』や『鮭』で知られる、日本で最初の「洋画家」といわれる高橋由一が原画を担当。

・写真:1868年(明治元)、東北地方で初めての写真館を山形七日町に開業し、1880年(明治13)には、山形県令三島通庸より「山形県御用写真師」に任命され、山形県庁、各郡役所、師範学校など 三島の土木事業の成果の数々を撮影した、山形写真術の祖・菊地新学が撮影した写真8点と、2004年に発行した『山形大学附属博物館50周年記念 明治の記憶 三島県令道路改修記念画帖』に掲載した現状写真111点。

2.山形市郷土館が所蔵する写真140点、絵葉書12点、文書38点、絵画11点、錦絵「済生館」の版木を含むその他5点。

3.最上義光歴史館が所蔵する、最上義光ゆかりの「備前国住長船祐定作、天文六年八月日」の銘を持つ脇差を含む刀剣類20点。

0 件のコメント:

コメントを投稿