8月3日に行われた、萩生田光一文部科学大臣の定例記者会見は、大臣から2点、1つは文化芸術関係者に対するワクチン接種と留学予定者ワクチン接種支援事業の対象者拡大の話でしたが、もう1つは社会教育士制度の話でした。
会見でも大臣が言っていますが、令和2年度からスタートしている社会教育士制度ですが、今までの社会教育主事の見直しの結果、生まれた資格です。
会見で言っているように、社会教育士特設サイトが作られているのですが、見直しの議論の時からそうだったんですが、何で、今こんなことをしているのか、よくわからないんですよね。平成29年から議論がされていたのですが、その時の資料を見ても、そもそも何で社会教育主事を見直して新しくするのかが、例えば社会教育を活性化するためだとか、学校で先生が大変だから、その一部を社会教育に担わせるために、社会教育主事を新しくするのだとかといった根本部分の目的に関する説明が(私が見落としているだけだとは思えないのですが)、いっさい無いのです。
ですから、社会教育士を作って、文科省が何をするのか、しようとしているのかも、見えないので、それをPRして、何になるのかと思ってしまったので、コメントしてしまいました。「社会教育士応援大使」に任命される村井美樹さんに文句があるわけではありません。むしろ、鉄分多めが好きなタレントさんですので、そこには好感を持っていますので。
結局、社会教育士を作ったところで、特別に何かをするわけでもないので、だから特に話題にならないので、みんな知らないからPRが必要になるんです。これに関しては記者からの質問も何もないということからも、記者も興味がないのか、それほど気にしていないわけです。
「#教師のバトン」で、あれだけいろいろな声があったのですから、「学校で先生が大変だから、その一部を社会教育に担わせるために、社会教育士制度を活用する」ということにすれば良いのにと思うのですが、そうはしないんですかねぇ❓
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