沖縄県では、平成26年度から既存のゆいレールとは違う、一般的な線路と鉄道車両による鉄道を建設する「鉄軌道」計画に関する取り組みが進められています。
「鉄軌道」計画は、沖縄本島の全体的な交通ネットワークに関する計画で、現在の沖縄に欠けている都市間交通について、複数の構想計画ルートがあるなか、ざっくりと描かれているのは、那覇と名護を結ぶ65km前後の軌道の構想で、肝心の鉄軌道がどんなものなのか、はっきりわかりませんが、鉄軌道に関心をもってもらえるようにと、平成27年11月発行の「おきなわ鉄軌道ニュース」特別号には、1914年12月1日に開業し、1945年3月まであった「沖縄県軽便鉄道」を取り上げていますから、LRTとかを前提にしているのかと思うと、路面電車好きにとっては、とても楽しみな計画なのです。
今回公開されたプロモーションビデオは、「鉄軌道」計画の基本的な考え方についてをまとめたもので、「30秒バージョン」と「ロングバージョン」の2種類用意されたのですが、「30秒バージョン」はイメージPVって感じなので、計画の概要を知るには「ロングバージョン」を見ないとわかりません。この計画が実現すれば、沖縄県は「鉄道の無い唯一の県」ではなくなることになるのかと思います。同時に鉄道好きにとっては、乗りに行くべき鉄道が増えることになるので、非常に喜ばしいことなのです。
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