今日1月20日の朝日新聞デジタルに、「教員免許なくても採用試験OK 若手社会人に拡大 志願減で 東京都」という記事が出ています。
「令和 5 年度東京都公立学校教員採用候補者選考(6 年度採用)における選考方法の見直しについて」 というペーパーが出ていて、その中に、「社会人特例選考における年齢要件の緩和」というものがあり、「社会人特例選考の年齢要件を 40 歳以上から 25 歳以上に引き下げ、社会人特例選考受験者のみが希望できる免許取得期間猶予の対象者を拡大」するというものです。
目的として「「社会人特例選考」の年齢要件を大幅に引き下げることで、免許なしでも受験できる免許取得期間猶予の対象者を拡大し、民間企業からの転職希望者等が受験しやすく」するとされていて、「免許取得期間猶予者は、選考合格後2年以内に取得すればよく、免許取得後に採用」となるとされています。
つまり、採用試験だけを合格しておいて、2年間の猶予期間中に教員免許を取得し、取得したことで採用となり、学校現場に立つということなのですが、現在でも教員免許を取得している大学生が、免許取得が難しく、免許取得を断念するという話もありますし、2年間で免許が取れるとも限りませんから、採用試験を合格しても、結局免許が取れなくて採用に至らないということも考えられますし、また2年間の間に気持ちが変わるということもあるでしょう。この点だけを考えても、免許を持たない社会人を採用試験だけ合格させるというのは、どうかなぁって思います。本当にやる気のある人なら、社会人をしている間に教員免許を取って採用試験を受けるんじゃないかなぁって思うのですが…。
実際にうまくいくのか、今後情報を入手していこうと思います。
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