続・人間老いやすく、学成りがたし: 高校のエアコン、受益者負担で良いのでは?

2023/02/02

高校のエアコン、受益者負担で良いのでは?

  2月1日の朝日新聞デジタルに、「高校のエアコン代は誰が負担? 電気代高騰で気づいた「PTA頼み」」という記事が出ています。

 「昨年から続く電気代の高騰を契機に、公立高校のエアコンのリース代や電気代を保護者が負担してきた一部の県では、公費負担への見直しを求める声が上がり始めた」として、香川県の事例が出ていますが、「設置を要望してきたPTAが自ら整備を進め、リース契約は各校のPTAが事業者と結んできた。リース代や電気代もPTAが保護者から徴収し支払いを続けてきた」とのことですから、保護者が出して当然だと思うですが。

 全国的にPTAがエアコンを設置し、リース代や電気代を負担しているというところは香川県以外にもあると思います。「エアコンにかかる費用を誰が出すのか」という話ですが、行政的発想では、これは受益者負担が普通だと思います。高校生が居る教室のエアコンは保護者が出すのは、受益者負担の発想からすれば、おかしい話ではないと思いますが、電気代が上がったとして何故公費負担にするという話が出てくるのかが、理解できません。エアコンのメリットを享受しているのは基本的には生徒たちなのですから、電気代が上がったからと言って、保護者が出すことに何の問題があるというのでしょうか?まぁ、本来は教育問題として、こういった部分にまで、国がきちんと面倒を見るというのが正しい姿だとは思いますが、残念なことに防衛費を増やすための増税は検討されますが、学校のエアコンのことは考えてくれないのが、我が国ですから。

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