続・人間老いやすく、学成りがたし: 卒業式でマスク外したい人って、そんなにいるかなぁ?

2023/02/09

卒業式でマスク外したい人って、そんなにいるかなぁ?

  厚生労働省に対して、新型コロナウイルス対策を助言する専門家らが、「学校の卒業式や入学式でのマスク着用について、参列者同士が距離を空けることなどに配慮した上で「着用しないことも考慮されうる」とする見解を示した」ことがニュースになっていますが、生徒も、保護者も、マスク外したい人ってそんなにいるのかなぁ?って思うのですが。

 マスクを外す際に配慮することとして、

・参加者が納得して参加する
・体調に不安がある人は参加を控える
・参加者同士の距離を開ける
・会場の十分な換気を確保する
・近い距離で会話をする機会を慎む

などが挙げられていますが、そもそも卒業式には参加したい保護者が多いなかで、保護者が無理にマスクを外す必要はないと思う人は多いでしょう。子どもが卒業証書を受け取る際にはマスクなしの写真を撮りたいという要望はあっても、学校によっては代表者が受け取るところもありますし、送辞や答辞の場面では外すこともあるかもしれませんし、卒業式に参加する人が全員マスクを外す必要はあまりないのではないかと思いますが、何故専門家の人たちは「マスクを着用しないことも考慮されうる」と判断したのかが、むしろ疑問ですね。

 保護者も子どもも、卒業式ではなく、式の後に友達と写真を撮る際にはマスクを外したいし、おそらく外すだろうと思いますが、それは個人レベルの話ですから、好きにすれば良いのですが、式でマスクを外すかどうかは学校が判断をしなければならないことなので、「マスクを着用しないことも考慮されうる」という見解は、むしろ迷惑な気がします。

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