続・人間老いやすく、学成りがたし: 学校だけですべてを解決するのは不可能です。社会全体で子どもを育てる意味でも、各機関との連携は大事!

2023/02/22

学校だけですべてを解決するのは不可能です。社会全体で子どもを育てる意味でも、各機関との連携は大事!

 2月21日の朝日新聞社説は、「学校と警察 どう連携 平時に検討を」というタイトルです。

 「児童や生徒に重大な被害が生じるおそれのあるいじめが起きたら、警察にすぐ相談・通報するよう、文部科学省が各地の教育委員会などに通知した」ことを受けての社説ですが、「学校や教委が主体的に問題の解決をめざすのが、今後も基本だ。だが、社会が複雑化するなか、あらゆる問題に自力で対応するのは限界がある。」との指摘は、まさにその通りで、警察に限らず、「子どもにとって最善の対応は何か。どこまで自力で解決」し、どこから他の専門機関と連携するかを「平時」にしっかり検討しておくことは必要です。

 今の学校は、いろいろなものを引き受けすぎだと思います。もう、限界が来ているのです。子どもをとって最善の解決を考えるのならば、むしろ学校だけで解決するのではなく、きちんと専門知識を持った人がいる組織と連携して、教員はサインを見逃さないように子どもと向き合い時間を確保していくことが必要だろうと思います。少子化で子どもの数が減っていくのですから、一人ひとりをより大切にしていくのが、これからの教育において必要なことです。

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