続・人間老いやすく、学成りがたし: 大人も、子どもも、早寝しましょう!

2023/02/07

大人も、子どもも、早寝しましょう!

  2月5日の朝日新聞デジタルに、「眠れぬ子どもたち、改善のポイントは 世界的に短い日本人の睡眠時間」という記事が出ています。

 1月29日のこのブログで、子どもの睡眠不足と学校との関係について触れましたが、今回の記事も同じような内容です。このところ朝日新聞は「#N4U」で、日本人の睡眠時間についての記事を多く出していますが、何故なんでしょう?

 睡眠は脳と身体を成長させるために大切なんですから、小学生が眠れないというのは問題ですね。外遊びが減ったのは間違いなくコロナが原因ですから、これはやむを得ないですが、一度崩れた生活リズムを元に戻すのは簡単ではないでしょうから、大事な問題として、もっと大人がこれに対処する努力をしなければならないと思います。将来確実に、今の子どもたちに世話になるのですから、その子どもたちのために何とかするのは当たり前だと思うのですが、必ずしもそういう風潮ではないところが、非常に大きな問題です。

 また、高校生の長女と長男を持つ女性の事例で、「予備校が終わる午後10時過ぎから学校の課題をするが、終わらないまま午前0時半ごろに寝る。翌朝4時半に起き、「眠くて倒れそう」と言いながら机に向かう。」という長女さんはがんばっていますね。通学時間が長く、午前6時半に家を出る長男さんは、「放課後には部活があり、午後9時過ぎに帰宅。食事や入浴をバタバタと済ませる。部活は週6日あり、ほぼ毎日がその生活だ。」ということですから、部活の弊害がモロに出ているわけです。「学校も塾も部活も、子どもたちにカツカツまでやることを求めてくる。」と言われているのですから、やはり「部活は学校から切り離し、学校は勉強する場所」とするのが一番良いように思います。「学校を勉強に特化して、午後3時に終わり、そこから予備校やスポーツ、文化活動をしたい子だけする」、そうすれば時間の使い方が変わり、もっと早い時間から眠れるのではないかと思わずにはいられません。子どもたちの時間の使い方が変われば、大人にも影響がでるような気がします。そうなれば、大人も子ども、もっと早く寝れるのはないでしょうか?

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