2月26日の朝日新聞社説は、「テレビ70年 アーカイブを社会の宝に」というタイトルです。
テレビ番組は動画ですから、活字とは比較にならないほどの情報量を持っており、非常に多くのことが分かります。歴史的資料としてのテレビ番組は、戦後の日本のいろいろな情報が詰まっていますから、教育分野はもちろん、様々な分野で役に立つ資料です。ですから、テレビ番組をアーカイブ化することはとても重要です。
社説にも取り上げられているように、NHKの「NHKアーカイブス」が、一般市民向けに公開されているのは約1万1千本にすぎず、横浜市ある放送ライブラリーのNHKと民放のテレビやラジオ番組、CM、ニュース映像などが約3万8千本が無料で公開されている以外、放送された番組の多くがお蔵入り状態になっていることを問題視することに賛同します。確かに昔のテレビ番組を公開するにあたり、様々な権利関係を処理しなければなりませんが、NHKはもちろん民放のテレビ番組も、その資料的価値の高さを考えれば、ぜひアーカイブ化し、積極的に保存・公開をすることが望まれます。
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