2月10日に、文科省から、 換気などの感染症対策を施したうえで、
・式典全体を通じて児童生徒・教職員ともマスクを外すことを基本
・歌を歌う場面では着用する
・来賓や保護者についてはマスク着用
・座席間の距離をとったうえで、参加人数は制限しない
との方針が通達されたわけですが、東京都はこれを受けて、「昨年12月、都立学校の卒業式は「マスク着用」「歌唱はしない」との方針を決めていた」ため、「校歌や国歌などを歌わないよう、改めて求めた」ということです。「各校で準備を進めており、急な変更は準備に支障が出る」との判断ですが、これはこれで良いのではないでしょうか。
卒業式などの学校行事は、校長の裁量権の範囲内ですので、判断は各学校で決めれば良いわけで、そもそも文科省の通達もいらないですし、都道府県教委の通知もなくても良いものです(教委としては国から通達があれば、いちおう通知するのが仕事なので出すのは仕方ないですが)。
そもそも卒業式の主役である児童生徒がマスクを外すことを望んでいるかどうかですが、たぶん望んでいないでしょう。保護者的には入退場時には写真を撮りたいので、外して欲しいと思うかもしれませんが、それだって、個人の判断です。外すことを強要することはできませんし、外さないことを責めることもできません。
まぁ、花粉症の人は、そろそろ花粉の飛散が本格化しますから、換気を良くした体育館では、マスクは外せませんよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿